

前回はPコンを空けた状態で投稿したので今回は色合わせ補修後の状態を
ご紹介します!
今回使用した塗料は外部用ビニロックです
すでにメーカーさんでグレー色に着色されているのを使用させて頂きました
これから塗装屋さんが、SKセラミクリートを塗って頂きますのでまた完成したらご紹介したいと思います!
打ち放しコンクリート化粧補修専門会社 | 全国対応
前回はPコンを空けた状態で投稿したので今回は色合わせ補修後の状態を
ご紹介します!
今回使用した塗料は外部用ビニロックです
すでにメーカーさんでグレー色に着色されているのを使用させて頂きました
これから塗装屋さんが、SKセラミクリートを塗って頂きますのでまた完成したらご紹介したいと思います!
コンクリート打ちっぱなしの壁に円形のくぼみがあります
この建物に見える丸い穴「ピーコン」(Pコン)または「木ッコン」(もっこん)」は、コンクリートを型枠に流し込む際に使う道具の跡のこと
今回はそのピーコンをドリルで空けて行きます!
作業前の段階 墨出しして高さを決めます
高さが決まったらピッチ(横幅)をマーキングします
マーキングに合わしてドリルで穴を空けていきます
これからドリルで削った所をドライバーとハンマーで中をくじきます
今回は大阪での工事に応援で行ってまいりました
作業周辺が仕上がった状態での仕事になるので養生から初めてモルタルで、
下地を起こしました
その後、ペンキでコンクリート色に色合わせして完成です
他にも補修箇所があるみたいなので、また日を改めて戻る予定です!
今回も京都の現場です!酷暑が過ぎて涼しくなってきたので作業が一段と楽になってきましたね(笑)
左官屋さんの下地調整後の色合わせ補修に挑みます
いつも使用している水性のペンキを使って部分補修を施します!
こちらでモルタル付けを施工しなくていいと言うことなので色合わせのみの作業になります
細かな取り合いのモルタル付けは可能ならした方が良さそうでしたが、遠目から確認した時は思った以上に目立たなかったので、今回の補修内容はこれで良かったと思います
今回は改修工事の投稿になります
改修工事といっても色んなパターンの改修があるのですが
工場にあるコンクリートの腰壁を最終日に化粧補修して仕上げました
高さは1メートル程だったのですが距離は合計250メートル程ありました
今回も水性塗料を使っての色合わせ補修になります
最初にベースの色(コンクリート色の肌色)をスポンジで叩いてよごれている
所を綺麗に消していきます
そして上の写真にあるように模様付けを施します
これは現場のコンクリート色に合わして作ったグレー色になります
今回は奈良県の方にお邪魔して打ち放しコンクリートの仕上げをして来ました! そして今回仕上げに使った材料が無機材料のセメントで補修をしました
水性の塗料に比べれば仕上げるスピードは格段に落ちるのですが耐久性は格段によろしいかと思います!
この状態からの作業になります! 型枠の目地違いの段差がきつかったので前もって削って粗付けだけ終わらして前回は帰りました
すいません.. 粗付け部分の薄塗りの作業風景取り忘れてました..
使用した材料はポリマーミックス5番を今回は使用しました
この材料は水だけで練れるので良く僕は使ってます
それから白セメントと黒セメントを混ぜてハイフレックス(接着剤)も
混ぜてパタパタ叩いて馴染ましていきます
少しガスバーナーで乾かしたりして2回、3回と叩いて馴染ませます
仕上がりはやはりセメント系の方がコンクリート模様に仕上がりやすい
耐久性も有機の水性塗料に比べたら格段に良い
補修した所が湿気で回りと同じように濡れ色(黒くなる)
場所によっては補修するのが難しく、白華現象が起きたら手直しの必要が出てくる
仕上げるスピードが塗料に比べて格段に落ちるのと回りがセメントの粉で汚れやすくなる
作業途中にゲリラ豪雨におそわれ一旦車に避難…
少し離れたところは晴れてるのに…お昼から始めた左官仕事が無駄になりました
監督さんと話してまた日を改めて作業に戻ることになりました!
※この写真はJRの敷地外から撮影してます
今回はコンクリート部分を全面の化粧補修で工事を完了しました!
以前投稿で報告した大阪の個人宅の経過報告です
無事にお盆前に引き渡せたので安心しました…正直工期がもう少し伸びるかなと
思てたのですが職人さんのお陰で間に合いました!